津軽・白神の季節の移ろいと風物詩 津軽・白神の季節の移ろいと風物詩

お山参詣「宵山」、レッツウォークお山参詣開催



岩木山麓、県道3号沿いの参拝道を歩く「レッツウォークお山参詣」の参加者たち(上下の画像)

津軽最大の秋祭り「お山参詣」が昨日から始まりました。お山参詣は毎年旧暦7月29日から8月1日まで3日間にわたって行われる伝統行事で、国の重要無形文化財に指定されています。初日の「向山」は岩木山神社や各地区の神社へお詣り。2日目の今日は「宵山」と呼ばれ、岩木山周辺の各地区から参詣者が集団をつくり岩木山神社を目指します。秋晴れの空に響く登山囃子と「サイギ、サイギ」の声。のぼりや黄金色の御幣をたなびかせて練り歩くさまは厳かです。明日は3日目「朔日山」。参詣者は、まだ夜も明けきらぬうちから岩木山へ登ってご来光を仰ぎ、感謝と願いを込めて手を合わせます。

初秋の岩木山に映える五色幡(左)御幣(ごへい)を持つ子どもたちが岩木山神社境内に到着(右)

岩木山神社の境内で「大旗(神社幟)」揚げを披露(左)幟(のぼり)はひとまず境内の大鳥居に掲げる(右)

各地区の参詣者が次々に境内に境内に到着

拝殿に参拝する前に記念撮影

露店が立ち並ぶ参道を過ぎると、楼門の圧巻(左)参拝道は約200mの石畳(右)

町印(旗)を先頭に参詣する各団体(左)逆光に輝くかんな掛けの御幣(右)

境内や参道にはたくさんの露店で賑わう

夕方4時頃から、境内ではお山参詣のお囃子「登山囃子」の大合奏が行われる